仕事を知る
未来の先輩のインタビュー

開発企画部はスーパーホテルの新規出店地や土地所有者(オーナー·フランチャイズパートナー)を探す仕事を主としています。出店候補地の宿泊需要や競合ホテルの調査を行い、出店の妥当性を検討したうえで戦略を立案するほか、スーパーホテルのネクストビジョンとして「ライフスタイルホテル」の開発を目指し、新しい価値をお客様に提案できるホテルづくりを企画しています。
自分を信用してもらうことが大切
入社3年目で最初に開発企画部に異動した当時は不動産に関わる知識もゼロ、また20代半ばだったので自分のことで精一杯でした。それから約5年間別の部署で経験を積んで10年目に開発企画部に戻ると、他部署との連携含め仕事に対する視野が広がり、「会社の財産」を自身で開発していく重要さを実感しています。ホテルを1棟建てるということは10~20億円と大きなお金が動く事業なので、関わるたくさんの方がいらっしゃいます。開発担当となった際にまずは自分を信用してもらい、そして会社の信用に繋げ、結果的に何もないところにホテルが建ったときの達成感は開発企画部の1番のやりがいです。
自分自身もそうですが、色々な部署で仕事に挑戦して若い年次から様々な経験を積むことができるのがスーパーホテルで働く魅力です。毎月の上司との面談時に今後のキャリアステップを伝える場があり、その目標に欠かせないスキルなどを学べる環境もあります。
一緒にホテルの新たな価値を創造しましょう!
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首都圏の店舗フォローを担当
運営ソリューション本部の首都圏エリア担当は、東京・千葉・神奈川にある29店舗のフォローを担当しています。各店舗の売上・利益の確認や、 顧客満足度を高めるための方策を支配人と相談しながら決めていくのが私の役割です。学生時代、サッカーのコーチに「1人では試合はできない」と言われたことが印象に残っており、スーパーホテルのチームプレイを重視するポリシーに惹かれて入社しました。周りへの感謝を忘れず、日々業務に取り組んでいます。
どうすれば最大限の効果が出せるか熟考
いつも各店舗の支配人たちの声に耳を傾けています。いかに生産性を上げるか?どうすれば快適性を向上できるか?どうしたら支配人たちが充実して働けるか?…店舗によって課題は違いますが、支配人から「吉田さんのおかげでうまくいった」と言われると、やりがいを感じますね。また、コロナ禍で大きく落ち込んだ売り上げも順調に回復。国内小旅行の増加を見越して情報発信を行い、 月間稼働率は90%を上回っています。自分たちの仕事が実を結んだとき、大きな達成感を感じました。
先日、 某人気アニメとのコラボ企画を同僚と立案しました。客室にキャラクターの等身大シールを貼り、スマホを利用したARではオリジナルのセリフが楽しめるというもの。大変ご好評をいただき、第二弾実施も決定しました。スーパーホテルには「やりたいこと」を提案できる社風があり、その実現を上司や同僚が全員でサポートしてくれます。それも全職員が「みんなでホテルの魅力を強めたい」と思っているからこそ。
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適切な価格決定を行い提案する
大学で観光マーケティングを学び、旅行業界に興味を持ちました。スーパーホテルはベンチャー支配人制度などに特色があり、企業として成長の可能性が高いと考えたのが入社の理由です。現在の仕事は自社開発のAIシステムを用いてエリア需要や各店舗の予約状況、競合の価格などを確認しながら適切な宿泊価格を決定することです。AIシステムの開発にも携わり、定期的に企画会議を行いながら日々システムの改善を実施し、ダイナミックプライシングのデジタル化を推進しています。各支配人の意見をしっかり聞き、すり合わせを行うのも大切な仕事。また各予約サイトでの訴求ポイントを決定し、ネット上での集客率を高めています。
支配人たちの夢を叶える仕事
売上数値の責任を負うことが私の役割。各店舗支配人の数値目標や夢の実現をお手伝いしているという自覚を持ち、業務にあたっています。料金設定はシステムで分析した結果を提案しますが、やはり一番確かなのは現場の感覚と判断。私の数値予測や戦略が功を奏したときに支配人から「ありがとう」の言葉をいただいたときは、この仕事の醍醐味を味わえますね。全社的な数値目標は大切ですが、各店舗の特性を踏まえて支配人や現場の立場を尊重することが、何より大事だと思います。
スーパーホテルでは人間関係を大切にします。私の仕事場は本社なので、各店舗の支配人との連絡は基本的に電話やメール。だから、月に一度は各店舗に足を運び、対面で支配人とお話するようにしています。自分の人柄を伝えて相手の人柄を知ることで、信頼関係が育まれます。また、「まずやってみる」というのが当社の社風なので、若手にも自分の裁量でやれることは多いです。
そんな環境で働いてみませんか?
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マネジメントやスタッフの統括を担当
スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口の副支配人を務めています。そこで支配人と協力してマネジメントを実施。また、各種庶務や労務を担当しながら、スタッフの統括も行っています。研修担当者とともにスタッフがそれぞれの個性を活かしながら、モチベーションを保って働ける環境づくりを行っています。大学で学んだ中国語を活用して働ける旅行・観光業界に的を絞って就職活動を行っていたところ、スーパーホテルに出会いました。やりたいこととマッチングしたのはもちろん、接客指導や人材育成にも携わることができると考えたのが入社の理由です。
店舗の改革に乗り出す
現在の店舗に来るまでの2年間、社内ベンチャー制度を利用してベンチャー支配人・個人事業主として岡山の店舗のマネジメントを経験。その後、現在の店舗の副支配人となりました。この2年間で経営のマインドを鍛えられたと思います。現在の店舗は300室を超える大型店舗。従業員も多く、長く勤めている人が多いのが特徴です。使命感やプライドを持った従業員が多い店舗ならではの経験則が、店舗内の秩序を作っていました。ただ私は、コロナ禍が過ぎて再びたくさんのお客様をお迎えするなか、変革が必要だと考えました。それまでのルールや秩序を尊重しながら、自分の岡山での経験を生かし、改革を推進。仕事を合理化し、人員の配置を見直しながら、お客様へのサービスの充実できるようにしました。結果、店舗の売上が伸びたうえ、従業員の表情が柔らかくポジティブになったように思います。
ときに仕事に行き詰ったスタッフの相談に乗ることがありますが、私の助言やアドバイスでその人が前向きになり、さらに実力を発揮していくのを見ると、ほんとうに嬉しくなります。このように経営者を経験したり、志望していた接客指導・人材育成に関わることができたりと、やりたいことに挑戦できるのがスーパーホテルの良さ。
私もあなたの挑戦を応援します。
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豊かなライフスタイルホテルを創りたい
建設企画部はスーパーホテル全店舗の「新店舗建設企画」·「リニューアル」·「清潔さの維持」等を担っています。ビジネスマンをターゲットとしたビジネスホテルからライフスタイルホテルに変化をする中で、トレンドを察知し、お客様のニーズに合わせた設備を取り入れるのも私たちの仕事です。また、私は中途にて当社に入社しました。前職では賃貸物件を紹介する不動産営業をしておりました。もっと多くの方に人生をより豊かにする空間を届けたいと想い転職しました。当時の経験が現部署での仕事に役立っています。
声をカタチにする
いつも会話をとても大事にしています。各店舗の支配人・副支配人方、お客様、清掃スタッフなど垣根を越えて話し合います。最近では、朝食会場のリニューアルを担当しました。お客様の快適さ向上のために、導線の改良をしただけでは無く、店舗スタッフの動きやすさにも着目しました。その結果、各サイトでの口コミ点数が上がりお客様にご満足頂けただけではなく、店舗スタッフからも感謝をされました。今後も、声をカタチにすることを大切に設計していきます。
当社では「社員提案制度」や「ベストプラクティス」など良い考えや意見を発表し、取り入れられる機会が沢山あります。また、将来独立したいと夢や目標がある方に運営委託するベンチャー支配人制度をビジネスモデルの根幹としているため、各店舗では経験を活かし地域に併せて魅力づくりをしています。何よりも魅力に感じているのは「人」です。人財目標である「自律型感動人間」に共感をしている方が多く集まっているため、全員が同じ方向を向いて仕事をしており気持ちよく働けます。
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スーパーホテルの魅力を発信
スーパーホテルに入社したのは「ホテル業務」をベースにさまざまな仕事を体験できることに魅力を感じたから。また、伝統的にSDGsに取り組んできた姿勢にも共感しました。現在はX(旧Twitter)、Instagram、TikTok、Facebook、LINEなどの公式SNSの運用を中心とした広報を担当しています。WEB広告や、各種取材対応、パブリシティの管理も私の役割。さまざまな形で広報を行いながら、スーパーホテル全体のブランディングを担っています。
今は反響に手応え。
入社2年目で希望を出して経営品質本部に異動となりました。そこでSNS担当になったのですが、完全にゼロからのスタート。どのSNSもフォロワー0からのスタートだったため、社内外の詳しい人々から意見を聞き回る日々でした。試行錯誤を繰り返してきましたが、おかげさまでXのフォロワーは20万人、Instagramのフォロワーは2万人に。こうして目に見える形で成果を積み上げていったことで、成長を実感しています。ビジネスマンや若年層、女性層などターゲットごとに戦略を立て、自分が期待していた反響があったときは、とても手応えを感じられます。
SNSの運用には、社内の幅広い協力が不可欠。SNSの重要性を社内に認識してもらうのに苦労しましたが、以前に現場を担当してきた経験が役立ちました。当社では私と同世代の女性も数多く活躍しており、若い社員に多くのチャンスが与えられます。提案を出しやすく、チャレンジを後押ししてもらえる企業文化があります。私もあらゆることを上司や先輩に相談し、他の部署・部門から意見を得ながら、仕事を進めてきました。
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