バリシップとは海事都市「今治」を舞台に開催される西日本最大の国際海事展です。

2009年に今治に誕生した国際海事展『バリシップ』は、今回で第7回目を迎えます。日本最大の海事都市今治の船主、造船会社をはじめとして地元企業との商談の場として、また、日本全国そして世界寄り集まる最新技術と業界情報の把握の場として、海事産業に携わる全ての方に向け、新たなビジネスチャンスの場を供給いたします。

今治市民のまつり「おんまく」とは、今治弁で「めちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきり」という意味の言葉です。この言葉の中には、今治市民の方々にできる限り参加いただき、まつりを思いっきり楽しんでもらおうという願いが込められています。

今治港とその周辺を中心に2日間にわたり踊りやダンスなど多彩なイベントが行われる。そのフィナーレを飾るのが1万発の花火が打ち上げられます。

広島県尾道から愛媛県今治までのしまなみ海道を歩いて渡るイベントです。

全国から約5,000人が集まる、大イベントです。

来島海峡大橋や多々羅大橋などから眺める風景は、ノスタルジックでたくさんの方の思い出に残るはずです。

愛媛県と広島県の間にある芸予諸島の島々を橋でつないだ「瀬戸内しまなみ海道」。

「瀬戸」や「海峡」と呼ばれる激しい激流が表情をつけ、日本のエーゲ海とも称えられる素晴らしい多島美が広がる穏やかで美しい「伯方島」を舞台に、全国からトライアスリートを迎えてトライアスロン大会を開催されます。

水軍の指揮をとり敵と戦った鶴姫の悲しい伝説にちなんだお祭り。

鶴姫と大山祇神ゆかりの武者を再現した鶴姫行列や物産展などが催されます。

毎年熱戦が繰り広げられる櫂伝馬レースは見どころです。