横浜中華街


横浜市中区山下町一帯に所在するチャイナタウン。1859年、横浜が開港すると外国人居留地として様々な租界ができたことがルーツ。6000人を越える中国人が在住するだけでなく、約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗が広がり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっています。上海路、中山路、福建路など、地名を冠した路地が交差しており、メインストリートは漢字の看板が立ち並び、おいしそうな中華料理の匂いが街中に漂います。2004年に横浜高速鉄道みなとみらい21線が開業し、終着駅として元町・中華街駅が誕生すると、観光客が激増。週末になると、1歩歩くのもやっとの混雑ぶりです。スーパーホテル横浜・関内からは徒歩で行くことができます。
施設情報
住所:横浜市中区山下町
問合せ:
045-662-1252(横浜中華街発展会協同組合)