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松江城

松江城 松江城

全国に現存する12天守の一つで、入母屋破風の屋根が羽根を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれています。2015年7月、国宝に指定されました。最上階の望楼まで登ると、松江市街や宍道湖が一望できる絶景が待っています。城山公園内には、散歩道があり松や竹林、桜や椿、梅など四季折々の自然が楽しめ、市民の憩いの場でもあります。ガイドと一緒に回ると、城の秘話が聞けます。最上階の天守には手すりが巡らされ、壁のない望楼が広がります。もともとは展望台と司令塔の役割を持っていました。現在は松江の町並みを一望できる絶景スポットとなっています。

名称:松江城
住所:松江市殿町1-5
お問い合わせ電話番号:0852-21-4030
営業時間:4月~9月 8:30~18:30、10月~3月 8:30~17:00(受付は閉館30分前まで)
料金:大人560円、小人280円
定休日:無休
交通アクセス:JR松江駅からバス15分 車:大手前駐車場からすぐ バス:大手前下車/徒歩2分
その他
☆ 松江城・小泉八雲旧居・小泉八雲記念館の共通入場券
3館共通:大人1,000円 小人(小中学生)500円
※ご購入日から3日間有効です。
☆ 松江城・松江歴史館の共通入場券
2館共通:大人840円 小人420円
※松江歴史館は基本展示のみ。松江ホーランエンヤ伝承館も鑑賞可能。
オフィシャルサイト http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/

堀川遊覧船「ぐるっと松江・堀川めぐり」

堀川遊覧船「ぐるっと松江・堀川めぐり」

松江城を取り囲む堀川は、松江城築城の時につくられました。船は堀川を約50分かけてゆっくりと遊覧します。船上から眺める松江の街並みはどこか懐かしく、水辺を彩る草花や水鳥が四季を感じさせてくれます。16もの橋をくぐり抜けるときは橋の高さにあわせて屋根が下げられ、乗り合わせた人たちとの語らいを一層楽しいものにさせてくれます。冬の風物詩であるコタツ船も好評です。

所在地:松江市黒田町507-1(ふれあい広場)
営業時間
10月~12月、1月~2月 9時~16時
3月~6月、9月~10月 9時~17時
7月~8月 9時~18時
定休日など:天候により運航休止になる場合あり
料金
■大人1,230円 、小人610円
団体(20名以上)大人1,020円、小人510円
■年間パスポート 大人3,490円、小人1,740円
■カップル船(要予約) 1隻5,140円
交通アクセス
【車】JR松江駅より約10分
【バス】こちらをご覧ください。
問い合わせ先 0852-27-0417(堀川遊覧船事務所)
ホームページ http://www.matsue-horikawameguri.jp/

塩見縄手

塩見縄手

小泉八雲旧居を始め、武家屋敷風の家が堀に面して軒を連ね、松江で最も城下町らしいたたずまいを残している通りで、
松江市の伝統美観地区に指定され、また『日本の道100選』に選ばれています。かつて中老格の藩士の屋敷が並んでいました。
堀沿いに立ち並ぶ老松も堀川の流れとあいまって江戸時代さながらの風情を漂わせています。
名前の由来は諸説ありますが、かつて松江藩中老「塩見小兵衛」の屋敷があったことと、細くのびる一本道を「縄手」
ということから名づけられました。

所在地 松江市北堀町周辺
URL http://www.matsue-tourism.or.jp/buke/page03.html

水郷祭

水郷祭

島根県松江市の宍道湖周辺で行われる夏のビッグイベント。
美しい宍道湖面に鮮やかに映し出される10,000発の花火は、見ごたえバツグンです!
湖上に浮かべられた2隻の台船から繰り出される「扇」や「斜め打ち」はこの花火大会ならではの見どころ。

松江フォーゲルパーク

松江フォーゲルパーク 松江フォーゲルパーク

宍道湖岸の丘陵地に建つ“花と鳥の楽園”。ベゴニアやフクシアなど可憐な花が一面に咲き誇る花の園。
また回廊で結ばれた温室ではたくさんの鳥たちと触れ合えます。フクロウの飛行ショーや人気のペンギンのお散歩を楽しむこと
もできます。また展望台からは宍道湖が一望でき、園内は全天候型のバリアフリーです。

所在地 松江市大垣町52
営業時間
4月~9月 9:00~17:30(受付は16:45まで)
10月~3月 9:00~17:00(受付は16:15まで)
定休日など 年中無休
料金
大人1,540円、小・中学生770円、満65歳以上1,020円
団体(20名以上)は大人1,380円、中・小学生690円
☆年間パスポート:大人4,320円、中・小学生2,160円
交通アクセス
【車】JR松江駅より約25分
【バス・電車】こちらをご覧ください。
問い合わせ先 0852-88-9800
ホームページ http://www.ichibata.co.jp/vogelpark/

八重垣神社

八重垣神社

神話「八岐大蛇(やまたのおろち)」で、大蛇を退治した素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)が新居を構えた場所であることから、縁結びの神社として知られています。宝物殿には、2人の姿を描いた壁画があり、神社の障壁画としては日本最古のものといわれています。稲田姫が自分の姿を映したといわれる「鏡の池」には、硬貨を紙片に浮かべて早く沈むほど早く良縁に恵まれるというコイン占いがあります。

所在地 松江市佐草町227
交通アクセス
【車】JR松江駅より約15分
問い合わせ先 0852-21-1148
ホームページ http://furusato.sanin.jp/p/area/matsue/35/

宍道湖周辺夕日スポット

宍道湖周辺夕日スポット 宍道湖周辺夕日スポット

松江 宍道湖に沈む夕日の美しさは日本一です

時がたつにつれ様々に表情を変える夕景の美しさは絶景で、宍道湖の夕日は日本夕陽百選にも選定されている「水の都松江」の象徴です。
さらに、夕日の沈む方角は神々の里出雲の地(出雲大社等)であり、雲の切れ間から湖面に射す日の光は神々しささえ感じます。この地の自然が作り出した山紫水明は、真に美しく、宍道湖の夕日はたとえようのない安らぎをあたえてくれます。
小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日を、ぜひ一度ご覧ください。