道の駅 みなとオアシスうわじま きさいや広場は、愛媛県宇和島市の中心部（宇和島港近く）の観光交流拠点施設です。
柑橘を代表する農産物、宇和海の新鮮な鮮魚、宇和島じゃこ天など宇和島の特産品が勢揃い。フードコートでは郷土料理「宇和島鯛めし」を味わうことができます。また西日本唯一、北海道のチョコレートメーカー「ロイズ」の通年販売店です。

住所 宇和島市弁天町1-318-16
営業時間 9:00～18:00
レストランは10:00～18:00 [17:30ラストオーダー]
休館日 年中無休

JR松山駅より特急宇和海で約80分に位置しているJR宇和島駅。
南国感漂う駅舎と駅前のヤシの木は、南予地域らしさが表れている。
四万十川沿いを走る予土線のターミナル駅でもあり、
四万十地域へのアクセスも抜群である。

1601年に築城の名手と名高い藤堂高虎により築かれ、その後、伊達家9代の居城となりました。
天守は1666年頃に伊達2代藩主により建て替えられ、現在では貴重な現存12天守の一つとして宇和島市の象徴にもなっています。

住所：宇和島市丸之内
営業時間
［開門］6:00～17:00（11月～2月）／6:00～18:30（3月～10月）
［天守］ 9:00～16:00（11月～2月）／9:00～17:00（3月～10月）
休館日： 無休

鬼ケ城山系を源流にした自然が織り成す大渓谷です。長年の侵食によって洗い清められた花崗岩の河床が特徴で、千畳敷や出合滑と呼ばれる広大な岩肌を、清流が止めどなく流れる渓谷美を満喫することができます。

住所：北宇和郡松野町目黒・宇和島市野川

宇和島市内から程近い丘の上にあり、四季折々違った風景を楽しめる公園。園内では運動や散策など様々な楽しみ方ができ、各スポーツに対応した施設もある。ふれあい広場には遊具が設置されており、小さい子供から大人まで家族みんなで楽しめます。
宇和島の桜の開花基準になる標本木が植えられた桜園地や梅園地もあり、花々が咲き乱れる時期には花見を楽しもうと多くの家族連れやカップルで毎年賑いをみせます。

住所：宇和島市和霊町555-1
休業日：無休

宇和島にある大乗寺は、四国唯一の臨済宗の僧堂であります。
吉田藩伊達家の菩提寺であり、坂村真民先生が四十代の頃参禅に通われたお寺でもあります。

住所：宇和島市吉田町立間1-3661
営業時間：8:00～16:00

宇和島市中心部から約4kmに位置する自然豊かな九島を島内在住のガイドが案内してくれます。「島一周サイクリング」や「花園散策」、「トレッキング」などがあり、夕日スポットや弘法大師の伝説が残された史跡も探索することができます。

灌漑用に造られた溜め池である中山池を中心に、人と自然が触れ合える里山を再現した公園。
池の前にある色とりどりの花畑は、訪れる人の目を楽しませてくれます。年に4回花の植替えが行われ、初夏には黄菖蒲、秋にはコスモスなど四季折々の花々が咲き誇ります。
毎年11月初旬にはコスモスまつり、冬季には10万個の電球を使ったライトアップが行われ、家族連れや恋人たちで賑わいます。また、地元出身の彫刻家である藤部吉人氏の作品が多数置かれ、「森の魚」とよばれる巨大な石の彫刻が並ぶ不思議な空間でもあります。

住所：宇和島市三間町黒井地1550
イルミネーション点灯時間］18:00～23:00（11月下旬～1月上旬）
※要問合せ

総面積153,322平方メートルの庭園は上池・下池二つの池を中心に現代造園技術の粋を集めて築いた
四国最大規模の日本庭園です。
平成元年に「日本の都市公園100選」に選ばれました。
池の周囲を歩いて観賞できる池泉回遊式日本庭園で「山、里、町、海」の景観を構成しています。

住所：宇和島市津島町近家甲1813
営業時間：9:00～17:00
休業日：年末年始（12/29～1/1）

「耕して天に至る」と形容される段々畑は、急な山の斜面に石垣を積み上げて造られた階段状の畑地です。その雄大な景色は、国の重要文化的景観や日本農村百景に選定されているほどで、下から見上げると、まるで天に上る階段のようにも見えます。

住所：宇和島市遊子水荷浦2323-3

藩政草創に尽力しながら、凶刃に倒れた功臣、山家清兵衛をしのぶ神社です。
漁業を中心に広く産業の神として、中四国で崇められている和霊信仰。その総本山といえるのが、この和霊神社です。
祭神である山家清兵衛（やんべせえべえ）は、米沢の生まれ。伊達秀宗の元で、産業の拡充、民政の安定に手腕を発揮した清兵衛ですが、元和６年（1620）凶刃に倒れました。その後この事件に関与した者が相次いで海難や落雷で変死したため、人々は清兵衛の怨霊だと恐れ、その霊を城北の地にまつりました。それが和霊神社の始まりです。

住所：宇和島市和霊町1451

全国でも珍しいドーム型の闘牛場では、宇和島地方独特の民俗文化である闘牛大会（定期大会）が年に4回開催されています。直径20mの土俵上で繰り広げられる牛と牛との激しいぶつかり合いがご覧いただけます。

住所：宇和島市和霊町496-2
営業時間
定期闘牛大会］12:00～14:00 ※開場10:00 ※要問い合わせ
大会以外は平日8:30～17:00
定休：年4回開催の大会以外は土曜日、日曜日、祝日 ※要問い合わせ

宇和島市内から車で約2時間の場所に位置しており、
透明度が非常に高く”楽園”とも称されている。
愛媛県内からも多くの人々が往来している四国随一の
シュノーケリングスポット。