立石寺(山寺)

天台宗の僧・慈覚大師円仁により860年に開基。松尾芭蕉が「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだことでも知られています。境内にはブナ材を使用した日本最古の建築「根本中堂」、芭蕉の句が刻まれた「せみ塚」、1100余年の間、一度も途切れることなく光を放つ「不滅の法灯」など見所が満載。中でもオススメは断崖にせりだすように造られた「五大堂」。下界から吹き上げてくる爽やかな風を感じながら、山々を一望できる雄大なパノラマが楽しめます。スーパーホテルご宿泊の際はぜひ立ち寄ってみてはいかがですか。
施設情報
住所:山形県山形市山寺4456
問合せ:023-647-2266(山形市観光協会)