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天然温泉 NATURAL HOT SPRING

天然温泉で本物の心地良さとリラックスを

体の汚れを落とすだけならシャワーでも大丈夫ですが、1日の疲れを落とすなら「湯船にゆったり浸かる」こと。

特に温泉は、温浴によるリラクゼーション効果に加え、お湯の中に溶け込んだ成分が疲労回復や美肌など様々な効果をもたらしてくれます。

スーパーホテルでは、お客様の健康と安眠のために、各店舗で天然温泉の導入をすすめています。 水道水のお風呂にはない、本物の心地良さとリラックスを、どうぞお楽しみください。

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温泉のあれこれ

ひとくちに温泉と言っても、その種類はさまざま。泉質により、湯触りや匂い、効能にも特徴があります。

代表的な泉質、五種類を紹介します。

単純温泉 日本で一番多いのがこの泉質。成分の種類に関係なく、温泉水に含まれる成分が薄いという意味でこう呼ばれます。高血圧、動脈硬化、神経症を含めて万病に効くとされています。
塩化物泉 その名のとおり、なめると塩辛く、保湿性が高いのが特徴です。 浴用では関節痛、筋肉痛などの症状を和らげ、飲用では胃腸病に効果があるとされています。
炭酸水素温泉 無色透明で、特にお肌に良い泉質とされています。飲用すれば、痛風、慢性胃炎、胆石に効き、 入浴すれば、リウマチやじんましん、糖尿病などにも効果があるといわれています。
含鉄泉 サビのような色と匂いを持つ泉質。鉄分が多く、昔から貧血の治療に良いとされています。 湧きだしたときには透明であるが、空気に触れると酸化して褐色になるのが特徴。
硫黄泉 硫黄成分を多く含み、硫黄独特の匂いと白濁色の湯が特徴。毛細血管を広げ、血圧を下げる作用があり、温泉治療に適した泉質です。なお、金属を変色させため、アクセサリーをつけての入浴は禁物。