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新卒採用

1INTERVIEW

システムの力で、接客の質を、底上げする。

紺谷 健太2013年入社

レベニューマネジメント部 | 課長

EPISODE1

集客をより多く、
より効率よく。

紺谷が所属するレベニューマネジメント部は、スーパーホテルの中でも比較的新しく立ち上がった部署だ。この部署では、宿泊客の需要に応じて適正な宿泊料金を自動算出することができるAIシステムを、各店舗へ導入している。以前は各ホテルの支配人が自分の判断で宿泊料金を設定していたが、AIがデータ分析をし、より売上につながる料金設定を効率的にできるようになった。そうした最先端のシステムを導入する一方で、紺谷は、ホテル予約サイトなどに掲載するWebページの改善も担っている。お客様が予約サイトで他のホテルと比較するとき、より魅力的に見えるよう写真や文章の載せ方を提案しているのだ。売上に直結する宿泊料金と、集客の入口を左右するWebページの改善という、ホテル運営において重要な任務を紺谷は背負っているのだ。

EPISODE2

新たな施策は、
信頼関係の上に成り立つ。

紺谷が常に意識しているのは、各ホテルの支配人との信頼関係だという。宿泊料金システムも、サイトページの改善も、よりよいホテル運営のための施策である一方、それらの施策がいつも必ず上手くいくとは限らない。支配人からは、本当に結果は出るのか?と懐疑的な目を向けられたり、現場にいない人間に任せて本当に良いのだろうか?と不信感を持たれたりすることもあるのだ。だからこそ紺谷は、支配人が何を考え、疑問に思っているのかを徹底的に考え抜き、その都度メリット・デメリットを伝えたり、自ら現場に赴き支配人の困りごとを共に解決したりと、自分ができる最善を尽くす。そうすることで、支配人から「あなたを信頼して任せる」と言ってもらえるようになることが、紺谷にとって日々のゴールだ。

EPISODE3

システム採用100店舗は、
あくまで通過点。

2020年以降続くコロナ禍では、ホテル業界全体が苦境に立たされた。紺谷は思うように売上を伸ばせず、苦しい思いもしたという。少しずつ人の往来が以前のように戻り始めた今、着実な成果に繋げようと彼は奮闘しているところだ。「システムを100店舗へ導入するという部署の目標は、すでに達成しているんです。しかしそれは、私にとってはあくまでも中間地点。めざすゴールはもっと先です。」と紺谷は強調する。彼がめざすゴールとは、システム導入によって業務を効率化をし、支配人がもっと接客に集中できることで、顧客満足度、そして売上を伸ばすことだ。スーパーホテル全体の品質向上に向け、紺谷はレベニューマネジメント部の新たな挑戦の一端を担っている。

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