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5INTERVIEW

ただおいしいだけじゃない。「LOHAS」を感じる、朝食へ。

迫田 耕太郎2015年入社

サービス管理部 | 係長

EPISODE1

朝食ひとつで、
ホテルの売上は変えられる。

経営品質本部の仕事は、各ホテルで提供するすべてのサービスの質を向上させること。サービス管理部である迫田が担当するのは、1日の始まりである朝食。その中でも彼の仕事は大きく分けてふたつある。新規店舗の朝食企画と、既存店舗のメニュー改善だ。前者については、新規で開業する店舗の朝食メニューはもちろん、食材の仕入先の選定や、調理スタッフの確保など様々なことを迫田が担っている。自由度高くゼロから考えられる一方、関係者の意見を取りまとめる気配りなども重要だ。後者の既存店舗のメニュー改善では、「お客様により満足いただける朝食をめざし、各ホテルの支配人と連携することが大切」だと迫田は語る。たとえばコスト削減案の提案や、常連のお客様にも継続して楽しんでいただけるようにメニューのリニューアルを行うなど、現場の支配人と連携しながら、小さな改善を大きな売上へとつなげることが、迫田のミッションだ。

EPISODE2

お客様目線と経営目線の
両立を強みに。

“朝食”をスーパーホテルの本部社員が担当する理由は、スーパーホテルがそれだけ朝食の品質に誇りを持っているからだ。コンセプトである「LOHAS」を体感できる有機野菜を取り入れるだけでなく、朝から幸せな気持ちになれる焼き立てパン、ご当地限定のオリジナルメニューなど、こだわりの食事を無料で提供し感動を提供できることは、スーパーホテルが持つ大きな強み。もちろん顧客の満足度とコスト削減を両立することは、簡単ではない。現場でお客様の生の声を知る支配人と経営目線で朝食を考える迫田が、互いの視点をすり合わせながら朝食を考えることが不可欠となる。

EPISODE3

社会課題を解決するメニューへ。

宿泊するお客様の期待に応えることと同時に、近年では環境問題の解決や地域貢献にもつなげることが重要になってきたと、迫田は認識している。「個人的な理想を言えば、色んな地域に出店しているスーパーホテルの特徴を活かし、地域の方と一緒に盛り上がれる取り組みに挑戦してみたい。」そう語る迫田は、例えば店舗の一角で新鮮な野菜を販売するといった、朝食に限らない地域貢献の方法を模索しているところだ。ただ満足度や売上を上げること以上の役割が、スーパーホテルの朝食には求められている。そうした社会の変化への対応は、関わる人の理解と協力のもとに成り立っていると考えるからこそ、彼は効率だけを追い求めない。地方の店舗にも直接出向き、支配人と顔を突き合わせて互いの想いを伝え合う。今日も全国の店舗を飛び回り、「朝食からできること」を彼は考えている。

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